Ireland×Spain [football]

完敗という言葉がぴったりな大敗…
もう予選敗退は決定、1点取るということが大きな目標になってしまいました。
頑張ってもらいたい。
コックスをスタメンで使い続けたほうが良いと思われます。
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Ireland×Croatia [football]

負けました。
スペイン×イタリアの試合を見ての通りかなり厳しい試合になりそうです。
不運が重なっての失点だったと思います、3点目以外は。
こっちも後半アンドリュースのヘッドがわずかに外れたりと運が無かったところはあります。
後は強豪との2試合全力で戦うだけですな。
最後のアイルランドサポーターの笑顔だけが唯一の収穫です。

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Hungary×Ireland [football]

Hungary×Ireland 0-0

EURO前最後の親善試合、勝って弾みをつけたかったんですがスコアレスドローでした。

ギヴン、ウェストウッドのビッグセーブが無ければ正直負けていた試合。

前半は枠内シュートがキーンの1本だけと非常にさびしい展開でした。

サイドを崩すんだけれどもそのあと、クロスを上げられなかったり上げてもヘンテコな方向へ行ったりとシュートまで行けないシーンが多々ありました。

それ以上に残念だったのがダブルボランチとCB。

CBは相手FWの動きについていけず、ボランチは上がってもボール散らせないし守備でもプレス行かずでなんでいるんだろうってレベルだった。

後半からはボランチはちょっとマシになったけれども、CBは相変わらずといった感じで。

このままだと無敵艦隊とか無敵艦隊とかにちんちんにされてしまうぞ!!

攻撃面ではコックスが中々よかったんじゃないかなと。

それに比べてドイルは低調でした、ロビーキーンとあんまり合わないんじゃないの。

あとはハントのファイティングスピリッツには脱帽。

かなり不安の残る試合でした。

Shey Given 4 彼がいなければ大量失点していた感が否めない(というよりも絶対していた)

John O'Shea 3 サイドバックでの起用だったが機動力のなさが目立ちクロスもあまりうまくなかったが守備では及第点

Richard Dunne 4 相方の不調を補って余りある活躍、頼りになるベテラン。

Sean St. Ledger 2.5 うーん、どうしてしまったのだろう。相手のFWを捕まえきれず、なんてことのないボールをスルーしてピンチを招くなど精彩に欠く。

Stephen Ward 4 twitterでIFA公式も評価するぐらい今回の出来は良かった、攻守に活躍、何故かセットプレーからヘディングする機会も。

Damien Duff 3 右サイドで再三ボールを受けるもいまいち相手をかわしきれず、中途半端なプレーに終始、変わって入ったハントがハッスルしていただけに余計元気が無かったように見えた。

Glenn Whelan 2.5 前半はまったくと言っていいほど良いところは無かったが後半からはウラへの抜け出しを狙ったりと前に後ろに動き回っていた、前半からこの動きが出来ればgood

Keith Andrews 2.5 相方と同じく前半はまったく良いところが無かったが後半からはちょくちょくボールを動かす意識を持ってプレー

Aiden McGeady 3.5 スタミナが少ない印象だったがまさかのフル出場。前線の選手が交代で変わっていくもチームの攻撃を牽引、終盤は絞り目のポジションから自分で持ち込んでウラへのパスという選択肢をチームに与えた。

Kevin Doyle 2 消えていることが多く、ボールに触れる機会も少なかった

Robbie Keane 3.5 サイドに流れたりクサビになったりと大活躍、ただそのせいでDoyleが消えていた感は否めないがDoyleが消えるかKeaneに自由を与えるかどちらを選ぶかといわれたら当然後者を選ばせるぐらいの活躍。

Keiren Westwood 3.5 Givenが怪我明けということで後半から出場、要所要所でビッグセーブを見せた。

Jon Walters 3 Doyleに代わって後半から出場。これといって記憶に残っていない…が後半頭のウラへ抜けてのシュートシーンは絶対オフサイドではない。

Darron Givson 3 Andrewsに変わっての出場、ソツなくこなしてた印象。

Simon Cox 3.5 Keaneに変わっての出場、交代早々にウラへ抜け出してシュートを放ったり前からチェイシングしたりと完全にDoyleのお株を奪う、特に一本目のシュートを撃った攻撃をアイルランドはしていきたいはず。

Stephan Hunt 3.5 Duffに変わっての出場、前からのプレスや球際でのスライディングなど闘志あふれるプレーで観客を魅了、そして髪はもじゃもじゃだった。

Paul Green - 出場時間が短いため採点不可。
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リバプール×アーセナル [football]

リバプール×アーセナル 1-2

いや、もう戦術はファンペルシーにやられました、普通に考えて負けるなんてありえない試合展開でした。
ジェラード、ジョンソン、アッガーを欠きながらもカイトがスタメンで出場したこの試合。
ガナーズが調子が悪いということもあり、リバプールが主導権を握る展開。
確実にアルテタ、ソングのダブルボランチは機能していないかったし先制点も時間の問題だと思ってました。
18分、ペナルティエリア内でカイトとのワンツーで抜け出したスアレスがシュチェスニーに倒されてPKを獲得。
何度もリプレイが流れてましたがあれはダイブではなかったと思います。
そしてキッカーはカイト。
最初、アダムがボール持って蹴る気まんまんだったのでこれはまずいと思いましたがカイトが蹴ることに。
そして蹴ったボールはシュチェスニーが弾き、弾いたボールを押し込もうとするもまた弾かれる。
カイトなら決めてくれると思ってましたが…なんと今シーズンリバプールは6本PKを獲得していて1本しか決めてないみたいです、練習はしてないのかな…
しかし、23分カウンターから左サイドのダウニングが中央のオープンスペースへ走りこんでパスを受けて右サイドのヘンダーソンへ、ヘンダーソンがグラウンダーのクロスを上げると全速力で戻ってきたコシェルニーが勢い余って自分のゴールへボールを蹴り込んでしまいオウンゴール一応、リバプールが先制。
この場面のダウニングは非常に良い動きをしていました、カーリングカップでダウニングは覚醒した感があります。
25分にはゴール前でカイト→ヘンダーソンとつないでヘンダーソンがシュートを撃ち、シュチェスニーが弾いたボールをスアレスが撃つもポストにはじかれる…
31分、ロシツキーから右サイドのサニャへ、サニャがフリーで中央へクロス、このボールをファンペルシーが押し込んで同点。
サニャがフリーながらベッカムばりの素晴らしいクロスを上げたのはしょうがないとしても、シュクルテルとキャラガーのマークの受け渡しが上手く行かずにファンペルシーに前に出られてしまう。
というよりも最初からキャラガーがちゃんと捕まえてられなかったのが失点の要因。
アッガー早く戻ってきて。
リバプールペースで前半は終了。

後半、ヘンダーソンとの接触でアルテタが意識不明の重体、代わりに入ったディアビが落ち着きを持たせガナーズペースに。
そこからは中盤でのボールの奪い合いというかどっちも下手なのでなかなかボールが収まらずにオープンな展開に。
アルテタの件でアディショナルが8分と長いなか、92分、ソングからのボールをケリーとキャラガーの間で受けたファンペルシーがダイレクトでニアに流し込み、ガナーズが逆転。
またしてもキャラガーが抑えておけずに失点。
そのまま試合終了し、1-2の敗北。

ケリーサイドはギブスが抜け出してマイナスのクロスにウォルコットがダイレクトであわや失点とかいうシーンもあったし、不安定でした。
キャラガーは好きな選手だけども、そろそろ潮時感は否めなくてコアテスを早く使ってやってほしい。

攻撃面はというと、やっとダウニングとエンリケがお互いを使い始めたかなと。
特にダウニングは前にも持っていけるし切り込めるし、スアレスと絡めるしと良いことずくめでしたね。
カイトにすることによって流動性が出来てスペースが増えたのもよかった、ヘンドのクロスは期待できましたしね。
後は選手の交代を早めに、ベラミー入れたのが85分とかそこらだったんでもっと早めに動いておけば、少なくともアルテタが怪我してからの停滞してた時間に誰かいれるとか、ほんとにケニーには愛想が尽きそうです。

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CSKAモスクワ×レアル・マドリー [football]

CSKAモスクワ×レアル・マドリー 1-1

ピッチコンディションが心配されたルジニキでの試合。
序盤はCSKAが怪しげなパス回しながらも試合を支配する。
しかし、マドリーの方もしっかりと受け止めてバイタルおよびPA内には入れさせない。
CSKAはマドリーの掌で泳がされてる感じ。
マドリーがチャンスを作るもチェフチュゴフがスーパーセーブを連発してゴールを割らせない。
そんな中、ベンゼマが負傷してイグアインが交代で出場。
28分、クロスボールの処理をトシッチがミスをしてロナウドがシュートを撃って先制。
トシッチがひどすぎました、いくらDFではないとはいえ酷い。
マドリーがリードをして前半終了。
CSKAは攻めがちぐはぐでムサの足が相手の脅威にになってるのにそこをなかなか使おうとしない。
使ってもパス精度が悪くてムサのトラップも微妙なものになってしまう。
守備ではヴァーンブロムがファールすれすれのプレーで止めるが危ういシーンも何度もあった。

そんなこんなで後半開始。
CSKAは積極的に攻撃を展開するかと思いきやそんなことはなく前半の延長のような感じ。
64分にムサoutオリセーin
正直同じようなタイプの選手の交代だし、唯一期待が持てたのになぜというのは正直ありました。
その4分後にアルドニンoutで本田in
この交代は本当にチームに安定感を与えました。
中盤の底でボールを失わないというだけでここまでチームが安定するのかと。
その後はCSKAが攻め、マドリーが受けてカウンターという構図。
CSKAは正直ギャンブルな守備、マドリーは4,5点取れてもおかしくなかった。
コエントラオンサイドをがつがつ攻めて、オリセーを使いまくる。
でもサイドバックがヴェレズスキなのでなかなか攻め切れない。
82分、トシッチoutネツィドin
ネツィドにボールが収まっても誰もフォローに来ない、PA内で孤立して3人に囲まれてボールロストなんて場面もありました。
3分間のアディショナルタイムも過ぎて残りワンプレーで右サイドのジャゴエフからのクロスをワシリー・ヴェレズスキがヘディングで流してアレクセイ・ヴェレズスキがまたヘッドで折り返す、そのボールをさんざんマドリーを苦しめてきたヴァーンブロムが押し込んで同点。
そして試合終了。
最後の最後でCSKAが追いついた形。
本田が入って本当に落ち着きましたね。
ボールは絶対に失わないし、前で受ければシュートチャンスに直結するパスを出したり。
ただもうちょっと前でプレーさせてあげたい、後は膝の調子がどうなのかが少し不安でした。


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マンチェスターユナイテッド×リバプール [football]

マンチェスターユナイテッド×リバプール 2-1

スアレスが久方ぶりのスタメン復帰、試合開始前に握手をするか否かにも注目が集まった今回の一戦。
スアレスが出した答えは拒否というものでした。
正直、あそこでしないとは思わなかったので見てたこちらもびっくりでした。
敵地であるということも考えて4-5-1と守備的なフォーメーションを選択したダルグリッシュ。
前回、アダムを外すのはまだまだ先なのではないかと書いた矢先、まさかここで外してくるとは英断だったと思います。
前半はどちらもセーフティーな雰囲気で進みます。
ひとつ思ったのは試合開始早々、ファーディナンドとエブラがぶつかったシーン、スティービーがボールを拾ってプレーは流れるんですがあそこでもうちょい丁寧に次のパスを出してれば点決められたと思うんですよね。
前半終了時のスアレスの態度が問題になりますが、0-0で前半終了。
全体的に無難に試合を進めていきますが、エンリケサイドがバレンシアにに振り回されてて危なかったですね。
エンリケにも問題はあると思いますがダウニングもどうかなと思います。

そして後半、開始5分で2点立て続けに取られてしまうんですが、中央から取られるんですよね。
やっぱりバイタルの守備がまだまだなのかなと。
2点目は確かスピアリングのパスミスを拾われてからの失点。
前半はルーニーを見事に抑えていた、スピアリングが後半は頭から崩れます。
2点取られて攻勢に出なきゃいけないリバプールはダウニングに代えてベラミー、スピアリングに代えてキャロルを投入します。
ここまで思い通りに選手を代えてくれるケニーも今季初ではないでしょうか。
3枚目のカード、アダムのFKから1点返して試合は終了。
後半に2点取られてそこから一気に崩れなかったのはよしとしましょう。
スアレスは精彩を欠いてましたね、明らかに。
ここまで大味な文章なのはオール明けのテンションで観戦したのであまり覚えてないっていう…すいません。
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ヴォルフスブルク×フライブルク [football]

ヴォルフスブルク×フライブルク 3-2

ヴォルフスブルク、長谷部はベンチスタートのこの試合。
リカルドロドリゲスのコーナーキックをファーでジラチクが合わせてウォルフスブルクが先制。
ヴォルフスブルクは完全にサイド攻撃主流のチーム。
特に前半はシェーファー&ロドリゲスの超攻撃的な左サイドからの攻撃が多かったです。
そうこうしているうちに懸念だったロドリゲスがウラを取られてクロスを上げられ、飛び込んできた選手がつぶれてファーで待ってた選手が巻いたシュートを撃って、フライブルクが11分に同点。
ロドリゲスとフェリペロペスという冬の新戦力2人がコンビを組む左サイド、執拗に狙われてました。
フェリペロペスも流れていった選手捕まえられなかった辺りまだまだかなという印象。
その3分後、今度は右サイドのデアガが中央の選手と2回のワンツーを交わしてグラウンダーのクロス、シオが流して最後はシェーファーが押し込んでヴォルフスブルク逆転。
シオの位置はオフサイドでした。
その後フライブルクが追いついて前半は終了。
左サイドが執拗に狙われてた印象が強い、特にジラチクも上がりたがりなのかで前に前に行ってしまうからジョズエ一人じゃカバー出来てなかった。

そして後半頭からジョズエに代えて長谷部登場。
61分にスローインから中央で受けたシオが胸で落としてその落としを長谷部がジラチクへ、ジラチクが技ありのミドルを決めてヴォルフスブルクが逆転、その後はシオに代えて20歳のポルタ―が出てきたりしながらヴォルフスブルクが3-2で辛勝。

感想としては、ここまでヴォルフスブルクが攻撃的なチームだとは思わなかった。
4-2-4なのかってぐらいに両サイドハーフが上がる上がる、クロスに対して逆サイドのサイドハーフが合わせるなんてのはザラにありました。
その反面、サイドに人数かけてるので奪われるとそっからのカウンターが怖い。
特にセンターバックがカバーに来てるなんてこともあったんで今回はフライブルクが相手だったから大事にならずに済んだものの強豪相手では分かりませんね。
後はロドリゲスのプレーエリアが自由すぎるのも印象に残ってます。
シェーファーが上げたクロスを相手DFが弾き返してそれをロドリゲスが拾うなんてこともありましたからね。
ただ、個人でそこまで抜ける選手でもないので高めの位置で奪われることが多かったのでやっぱりケアは欠かせません。
今日の長谷部は結構出来良かったんじゃないですか。
ファールが結構多い印象は受けましたが、ピンチに絡んだプレーは1回きりだったと思います。
セカンドボールへの対応もよかったし、隙あれば自分で持っていくというプレーも出来ていたと思います。
なんにせよ、勝ち越し点のアシストは大きいですね。
キッカーだったら2,5ぐらいつくのではないでしょうか。
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アヤックス×ユトレヒト [football]

アヤックス×ユトレヒト 0-2

アヤックスはデ・フールのホーム無敗をかけて、ユトレヒトは2試合連続アヤックス相手にダブルという未だにフェイエノールトしか果たせていない記録をかけて戦ったこの試合。

ユトレヒトは2トップにボールを当てて守備は最終ラインがしっかりと4人揃ってという非常にシンプルな展開をみせる。
一方のアヤックスはエリクセン、テオ・ヤンセンが起点となって攻撃を作りたいようだったがユトレヒトの守備陣にスペースを消されてバイタル直前まではボールが進むもそこからは右へふったり左へふったりと各駅停車なパス回しで結局相手ボールになってしまうということが多々あった。
アヤックスがボールをキープしてこのままの流れで前半は進んでいくのかと思われた直後の40分、左サイドからのクロスをアヤックスGK、フェルメールが弾いてそれをデュプランが詰めてユトレヒトが先制。
試合開始早々の何ともないヘッドをファンブルしていたフェルメールはその不安定さが最悪のところで露呈してしまった形に。

まさかのユトレヒト先制でゲームは後半へ。
後半頭からアヤックスはテオ・ヤンセンに替えてデルーロを投入。
ヤンセンとエリクセン、2人のゲームメイカーのうちエリクセンを採用したという形か。
トップを張っていた、シヨム・デヨングが一列下がってヤンセンの位置でプレー。
この選択自体は間違っていませんでしたね、前半このデヨングは2人のユトレヒトDFに挟まれてまったく仕事を出来ていませんでしたし、それで下がってボール受けても誰も前にいないし、中盤のスペースは圧迫しちゃうしで全然でしたから。
そして、後半スタート。
デルーロがトップに入ったことによってますます裏へのパスを強めてきたアヤックス。
しかし、ユトレヒトの守備が固くまったくシュートまで行けません。
そうこうしているうちに左サイドから崩されて最後はまたしてもデュプランに決められて0-2と窮地に立たされます。
このシーンはアヤックスのDFが右にズレたというよりもコッペルスがデュプランよりも内側にいたデムーヘに気を取られ過ぎて外から上がってきたデュプランに気づかずにフリーで撃たせてしまったのが原因でしょうね。
4人ぐらいいましたし、デムーヘの周りに。
そして窮地に追い込まれたアヤックスですが、特に慌てる風もなくスレイマニ、ブリキンと選手を投入して試合終了。

ユトレヒトの守備を褒めるのも良いですがアヤックスにも問題はたくさんありました。
まず、中央で手詰まりになった際になぜ+αの選手が飛び込んでこないのか。
8人ぐらいで守りを固めるユトレヒトに対してアヤックスは中央でボールを持たされる印象がすごくありました。
そこでサイドバックなりボランチのエノーなりが上がってくればそれでスペースが出来たりしたはずですなのに失点のリスクを恐れてか(もう失点してるのにリスクもなにも…)サイドバックが全く上がらないし上がってきても遅いのでボールロストの後に追いつく→そこのスペースを突かれるといったことが多かったです。
そこらへんはエノーなりエリクセンなりがカバーしていたので大事に至るシーンは少なかったですが。
後はミドルシュートの少なさも際立ちましたね、おそらく撃ったのはエノーの1本のみだったのではないかなと思います。
これも基本的なことですが、シュートを撃つちう意欲を見せることによって相手は絶対に詰めなくてはいけない場面と言うものが出てきます、そこで味方の選手がその詰めてきた選手のスペースなりに入るなどしていけば綻びが出てくるのでそこをデルーロなり途中出場のスレイマニなりがつければ面白かったんじゃないかなと。
多分、アヤックスはオープンな戦いになれば面白い試合をしてくれるはずです。
ただ、守備を固めてくる相手に関してはもっと工夫が必要かなと。
それとエリクセンは前目でもっと自由を与えても良い気がしなくもない。
守備に奔走する場面が多々目につきました。

ELは正直、ユナイテッドが余裕で勝ってしまうのではないかなと。

Fabio Capelo quits as England manager after meeting with FA [football]

ファビオカペッロがイングランドの代表監督を辞任したことをFAは認めた。

カペッロはFAのチェアマン、ディビット・バーンスタインと事務総長アレックスホーンとのウエンブリーでの会談後に代表監督を辞任した。

月曜日、このイタリア人監督は公の場でFAのジョンテリーから代表キャプテンの座をはく奪するという声明に対して抗議の意を示していた。

「我々はテリーからキャプテンをはく奪するという方針で議会を行っていた、カペッロのリアクションはイタリアのメディアを通して伝わってきていたよ」
「一時間以上の協議の結果、ファビオの辞表を受け入れるということにした」
「私たちは彼が代表監督であった期間、話し合いを多くこなしてきたが彼はプロフェッショナルな儀礼を貫いていた、彼の辞任の受け入れは正しい選択だったと思っているし、彼の今後の仕事がすべて上手く行くようにと願っているよ」とバーンスタインは言う。






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リバプール×トットナム [football]

リバプール×トットナム 0-0

スアレスの復帰戦となったこの試合。
怪我人続出のスパーズに対して半ばフルメンバーで戦ったリバプールは10本の枠内シュートを撃ちながらゴールを割ることが出来なかった。

いや、悔しいです。
3センターは何がしたいんでしょうか。
守備は相変わらずバイタルを空けて相手にフリーでボールを持たせるし。
アダムは守備が軽いのは分かってるんだからそれだったらローマのトッティ風味に前目でベッタリ張らせてとかでも良いとは思うけど、アダムのストロングポイントは(あえていうならば)フィードであってそれだと多分活かせないと思われるのでアダム、スティービーを逆三角形の前2つで使ってスピアリングを守備専的な意識でアンカーで使うのが今のところベターだと思います。
ただこのスピアリングもパス捌くには安定感ないし、ちょろちょろ上がって行っちゃうしでいかんせん不安な感は否めません。
結論としてアダムを使うのはそろそろあきらめたらどうだろうか。

後はベラミー、カイトの交代も謎。
ベラミーは行けるとこまで行くっていう方針をずっと打ち出しているのでダウニングとの交代は良しとして(今回はそこまで疲れてなさそうだったから、もっと使ってもよかったかもしれません)カイトoutスアレスinの構図はイマイチ分からない。
それこそアダムoutで4-4-2の方が戦いやすかったのではないかな。
クロス上げても上げても弾かれていたし。
スアレスもパーカーにミドルキックをお見舞いした以外は大した存在感も出すことなく試合終了。

ひとつ提案としてはローマ型のサッカーを目指してはどうかというもの。
スアレス、キャロルの2トップにスティービーがトップ下でくっついて、スピアリング、アダムが中盤センター。
ベラミーorカイトをお好みのサイドでウイングとして起用後はいつも通りの守備陣で。
ただ難点としてはデロッシのように守備でも攻撃でもインテリジェンスを発揮できる選手がいないという点。
所詮は戯れごとなので聞き流していただいて結構。

次節はアウェイでユナイテッドと。
昨日の試合を見る限り昨季のような圧倒的な存在感はないもののチチャリートが怖い。
わりかし、シュクルテル、アッガーの2CBは安定しているので中盤からの守備をしっかりと構築していけば失点をある程度は防げるのではないでしょうか。
後はアダムがどうなるか、結局使い続けるのでしょうけどね。

バイトまで寝ます。
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